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コミュニティ名=【d-tech代表のブログ】

2017/06/07/ 19:28:53初回投稿
2017/06/07/ 19:28:53更新
投稿番号:11  状態:3

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スマホ、携帯、パソコン(追記2) 00000009 2012年02月18日
 スマホが、携帯電話や、パソコンに、換わって、デジタル機器の売り上げのトップに、とってかわる勢いであるという。これらはいずれもソフトで制御されたデジタル機器である。
 
 スマホは、汎用性を有した携帯電話であり、携帯電話に、パソコン機能をもたしたものといえ、パソコンに、携帯電話機能を持たしたものともいえる。したがって、どちらからみても中途半端になりかねない要素をもっていると同時に、携帯電話や、ノートパソコンを置き換えていく要素も持っている。
 
 スマホは、パソコンと同じく、汎用機であり、携帯電話は、専用機である。
スマホは、携帯電話としては、専用機の携帯電話に較べて、電話機としては使いにくい。
スマホはパソコンに較べて、操作画面が小さく、ノートパソコンや、タブレットパソコンに較べて、扱いにくい。
 スマホの特徴は、携帯性にすぐれて、汎用性があることである。このことを生かして、どの程度、市場に受け入れられるかが、注目の的である。

 現状では、スマホにはつぎの3つのタイプがある。

 アイホンタイプ:OSが、クローズされたMACタイプで、市場では先行した。
 Androidタイプ:OSが、オープン化されたグーグルのAndroidで、アイホンタイプを凌駕
        する勢いである。
 Windowsタイプ:OSが、パソコンと同じような、MicrosoftのWindows8で、市場では
         出遅れている。

 OSとソフト技術のオープン性からみると、Androidタイプ、Windowsタイプ、アイホンタイプの順に高い。
 パソコンとの親和性でみると、 Windowsタイプは、 Windowsパソコンと、アイホンタイプは、Macパソコンとの親和性が高い。

 文字入力方式という点からみると、アイホンタイプは、クローズされており、自由度がない。
 Androidタイプは、自由度はあるが、パソコンの資産が使えない。
 Windowsタイプは、自由度があり、パソコンの資産が使える。

 Windowsタイプが、市場での出遅れを挽回して、3つのタイプの競争で、ユーザーに、価値のある選択の機会が増えることを期待したい。

 北村 拓郎  平成24年2月
  




  スマホ発展の鍵 00000009 2012年02月20日 北村拓郎

編集  削除

 汎用機としての、スマホの利点は、パソコンに比べて、携帯性にすぐれることである。
欠点は、操作画面が小さく、操作性に難点を抱えることである。
 この欠点をカバーする方策を考えてみよう。

 ・音声の活用
  音声はパソコンでも使われているが、さらに、この技術に磨きをかける。

 ・イメージ表示技術の革新
  レーザーなどを使用して、空間表示操作画面をつくる。操作者は、空間でイメージを認識して、指先の運動などで簡単に操作する。

 ・小さい操作画面を利用した操作法の改善
  文字入力や、ポインター操作の改善

 ・携帯性の活用
  操作パネルを折りたたみ機能などで、伸縮自在とし、必要に応じて(大量の文字入力など)操作性を確保するため、操作パネルを引き伸ばし、あるいは、付加機器を接続して使用する。

 北村 拓郎 平成24年2月




  画面拡大機能の充実 00000009 2012年04月20日 北村拓郎

編集  追記  削除

 スマホは、画面が小さいので、小さい文字や、図が表示されます。特に、高齢者は、小さい文字は、苦手です。

 最近、ブラザー工業(株)から、パソコン画面の拡大装置が発売予定と報じられました。ヘッドセットを装着すると片目に、半透明の画面が現われ、拡大文字などを読める装置です。
 今のところ、1台19万円と非常に高額ですが、精密作業などの効率を目指す業務用とされています。将来、このような装置が、安くなり(1台1万円程度)使い易くなると、スマホの操作性が格段によくなり、用途の拡大が期待されます。

 次のサイトを紹介します。

 http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20120417/1046263/

 平成24年4月 北村 拓郎










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