2021年11月29日
東京駅で今年売れた「手土産」トップ10!
今年は、帰省などで手土産を渡す機会も増えそうですね。久しぶりに会う人だと手土産もいつも以上に気合いが入ります。
そこで今回は、東京駅改札内のエキナカ商業施設「エキュート」「グランスタ」で2021年に発売された新商品を対象にした「東京駅限定手土産(スイーツ)」の売上トップ10を紹介します。
年末年始のご参考に。
10位~6位
・10位 「Miracle Cat Cookie Tin(神様のいたずら猫クッキー缶)」
猫の表情にも注目したいクッキー。15枚入りで価格は2400円。販売場所はFairycake Fair(グランスタ東京)です。
東京バーゲンマニア
・9位 「マカロン クリームチーズ・ベリー」
老舗パティスリー「ラデュレ」で人気だったのは、淡い色の上品なマカロン。価格は1個314円。お店は、グランスタ東京にあります。
・8位 「カファレル Suicaのペンギン缶」
きのこポットで有名なカファレルとSuicaのペンギンがコラボ。価格は5粒入りで1080円。店舗は、グランスタ東京にあります。
・7位 「つぶあん」
あんぱん専門店「元祖木村焼き 百両屋」(グランスタ東京)のつぶあんがランクイン。小判が積み重なった二十五両包金を象った見た目は開けた瞬間、笑顔になります。価格は1個216円。
・6位 「クイニーアマン」
このクイニーアマンは、「治一郎」エキュート東京店限定の品。すぐ売り切れてしまう人気商品です。価格は1個330円。
5位→2位
・5位 「懐かしほろ苦プリン」
イートインでしか味わえなかった"しっかり食感"の名物プリンが、テイクアウトできるようになってランクイン。価格は500円。Depot(グランスタ東京)で購入できます。
・4位 「冷凍のまま食べられるマイキャプテンチーズケーキ」
きめ細やかなクリームチーズをたっぷり使用した、アイスのままでも美味しいチーズケーキ。冷蔵庫で3~4時間ほど解凍すれば、とろけだすレアチーズのような食感も楽しめるそう。価格は1296円。マイキャプテンチーズTOKYO(グランスタ東京)で購入できます。
・3位 「実千菓(みちか)」
ラングドシャが人気の「MIYUKA」から登場。濃厚な甘酸っぱいフリーズドライいちごが入ったザクザク食感のサンドクッキーです。「あずき&いちご」と「いちご&ミルク」の2種類の味があり、"和"も"洋"もどちらも楽しめます。
10個入りで価格は1750円。お店はグランスタ東京にあります。
・2位 「冷凍なのにそのままで美味しい 生 クレームブリュレ・タルト」
10月8日に発売されたばかりの生クレームブリュレ・タルトが早くも2位にランクイン! 商品名通り、冷凍庫から出してそのまま食べてもアイスのような美味しさが楽しめるタルトです。時間が経てばとろけるような甘さも出てきて、いろいろな食感が楽しめるそう。
価格は1890円。喫茶店に恋して。(グランスタ東京)で購入できます。
気になる1位は...?
・1位 「Calbee+×東京ばな奈 じゃがボルダ だしとわさび味」
1位は"進化系ポテトチップス"じゃがボルダの新作でした。
丁寧に引き出した「牛だし」のうまみに、信州産わさびがピリリと香るお菓子です。
パウダーのみの味付けとは異なり、凝縮した"おいしさのしずく"を厚切りポテトチップスにふきかけて味付けをしているとか。この製法により、外はパリッと、中はサクサクの食感が実現できています。
牛だしのコクがじゅわ~っと染み出るようなうまみと、上品に抜けるわさびの香りが特徴です。
価格は4袋入りで756円。じゃがボルダ(グランスタ東京)で購入できます。
JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーによると、例年に比べ「お家で楽しむ要冷蔵商品も多くランクイン」したとのこと。
帰省の手土産としてはもちろん、ご褒美スイーツとして自宅で楽しむのもいいですね。東京駅に立ち寄った際はチェックしてみて。
※ランキングはJR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニー発表のデータより。順位は2021年10月1日~10月31日の実店舗売上金額の集計に基づいたもの。各店舗1アイテムのみ選出。催事やオンライン等で販売される場合あり。
(C)Chiharu Sakazaki / JR東日本 / DENTSU Suica by JR東日本 SuicaはJR東日本の登録商標です。
|
|