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クラウンの現行モデル

2020年11月19日

「クラウン」後継モデル、名前は残しSUV風に…世界展開も

 トヨタ自動車が、高級セダン「クラウン」の後継モデルを世界で販売することが分かった。クラウンは国内向けに販売されており、トヨタを代表する車が世界展開することになる。  トヨタが18日、販売店関係者に説明した。15代目となる現行タイプの後継車は、スポーツ用多目的車(SUV)に似た形に変更し、セダンよりも背が高い「セダンプラス」という新たなカテゴリーとなる予定という。「クラウン」の名前は残す。2022年頃に投入し、まず国内で販売を始め、その後に世界で販売していく計画とみられる。  クラウンは、トヨタ初の本格的な量産乗用車として1955年に発売。「いつかはクラウン」のキャッチコピーで、あこがれの高級車として人気を集めた。  バブル期の90年には、年間の販売台数が20万台を超えたが、2019年の販売台数は約3万6000台と、全盛期の5分の1以下に減少した。高級車ブランド「レクサス」とのすみ分けが難しくなったことや、SUVの人気の高まりで、セダン離れが進んだためだ。  世界的に人気が高まっているSUV風に変更した方が、世界展開を計画する上でも有利に働くと判断したとみられる。  トヨタは昨年12月、かつての人気セダン「マーク2」の後継車「マークX」の生産を終了するなど、セダン型の絞り込みを進めている。




引用元の記事はこちら(https://news.yahoo.co.jp/articles/e7e32be037809e750de0271deff7cae1d5138c3f)


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