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お酒好きのお正月事情 2022

2022年01月01日

年末年始はどう過ごす?お酒好きのお正月事情 2022

 株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤順一、以下:当社)は、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒吞み”ユーザーを対象に、「2021年~2022年の年末年始、お正月の過ごし方」についてアンケート調査を行いました。



実施にいたる背景

 長引くコロナ禍で思うように遠出ができない日々が続いていますが、国内のワクチン接種が進み、新規感染者数も減少傾向にあります。2022年こそお正月には帰省して家族と過ごしたり、旅行を楽しんだりしたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

 とはいえ、感染再拡大の懸念もあり、人の目も気になるところです。そこで当社では、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザーを対象に、2021年から2022年にかけての年末年始(12月31日~1月3日)はどのように過ごす予定かを聞いてみました。

調査結果トピックス

1. 2020年-2021年は自宅で静かな年末年始
2. 2021年-2022年は帰省やお出かけする人が微増
3. お正月にはちょっと贅沢な日本酒派が多数

2020年-2021年は自宅で静かな年末年始

 まず、2020年-2021年の年末年始(12月31日~1月3日)はどのように過ごしたのかを複数回答可で聞いてみたところ、コロナ禍であることをはっきり示す結果となりました。

 最も多かったのが「自宅で過ごした」、次いで「実家へ帰省した」でしたが、前者が83%であるのに対し、後者はわずか16%と大きく67ポイントの差が開きました。例年なら大勢の人が国内外を移動する時期ですが、「県内・都内の中でお出かけをした」は4%、「県をまたぐお出かけをした(旅行を含む)」も4%と極めて少数でした。

 確かに、昨年12月25日には菅義偉前首相が新型コロナウイルスの感染拡大が過去最悪の水準となっていることを受けて記者会見を行い、会食を控えるなど“静かな年末年始”を送るように国民に要請。都道府県知事らも年末年始の帰省を自粛してほしいとのメッセージを発表しました。こうした国をあげての呼びかけを受け、自宅での年越しを選んだ人が多かったことが、アンケート結果にもうかがえます。

2021年-2022年は帰省やお出かけする人が微増



 では、2021年-2022年の年末年始(12月31日~1月3日)はどうなのでしょうか。調査を行った10月中旬時点で、年末年始の予定を「決めている」と回答した人は全体の40%、「感染状況次第だが、一応決めている」は24%で、これらを合わせると6割以上の人が年末年始のプランをすでに検討していたことがわかりました。

 「決めている」と「感染状況次第だが、一応決めている」を対象に、どのように過ごす予定かを複数回答可で問うたところ、最も多かったのが「自宅で過ごす」、次いで「実家へ帰省する」でした。ランキングの順位としては2020年-2021年の結果と同じですが、回答率についてはやや異なります。

 「自宅で過ごす」は71%、「実家へ帰省する」は30%で両者の差は41ポイントとなり、2020年-2021年よりも縮まりました。また、「県内・都内の中でお出かけをする」は11%、「県をまたぐお出かけをする(旅行を含む)」は10%となり、2020年-2021年よりもわずかですが上昇しました。


 一方、「まだ決めていない」と回答した人は全体の36%と一定数いますが、そうした人たちを対象に、何を基準に決めようと思っているかを問うたところ、最も多かったのが「世の中の感染状況」でした。次いで「家族や友人の動き」、「出かけたいところが見つかったら」と続きます。



 ここ最近の新規感染者数の減少により、第六波への懸念はあるものの、日常生活を少しずつ取り戻しつつあるようです。終わりが見えないといわれるコロナ禍ですが、収束に向けて明るい兆しがわずかだが見えてきたことがわかるアンケート結果となりました。

お正月にはちょっと贅沢な日本酒派が多数


 2021年同様、2022年も多くの人が自宅でお正月を過ごそうと考えていますが、どのように過ごしたいのかを複数回答可で聞いてみたところ、圧倒的に多かったのが「ちょっと贅沢なお酒を楽しみたい」と「ちょっと贅沢な料理を楽しみたい」でした。



 では、どんなお酒を楽しみたいのでしょうか。お正月に家で飲みたいお酒があるかを聞いてみたところ、8割近くの人が「ある」と回答。「『響』や『山崎』などのなかなか定価で手に入らないウイスキーが飲みたい」「ザ・マッカラン18年」「ドンペリ(ドン・ペリニヨン)」「レミーマルタンXO」など具体的な名も挙がるなか、最も多く票を獲得したのが「日本酒」でした。

 「本来は『お屠蘇(とそ)(※1)』が王道なのでしょうが、ここは少し背伸びをした日本酒をいただきたいと考えています」「年の初めは気になっている日本酒」「糖質制限をしているが、お正月だけは解禁しているので」など、“お正月には日本酒” という思いがひしひしと伝わるコメントも。なかには、カクヤスファンらしく「元日初しぼり」と指名する人もいました。

 元日初しぼりとは、その名のとおり、元日にしぼりあげた生酒をその日のうちに酒蔵から自宅へ届けてくれるという(※2)カクヤスの人気商品です。酒蔵でしか味わえないフレッシュで躍動感のある味わいを年の初めに楽しめます。

 そんなとっておきのお酒を味わいながら、2022年こそ新型コロナが収束し、出かけたいときに出かけたいところへ行き、会いたい人に会える日が来ることを願いたいですね。

※1 日本酒やみりんなどに「屠蘇散」や「屠蘇延命散」といわれる漢方薬を漬け込んだお酒のこと。お正月に飲む祝い酒であり、風習。
※2 届け先が店舗配送可能エリア内で、元日受け取りを希望した場合

アンケート結果の詳細記事についてはこちらから:
https://kakulabo.jp/serial/kl20211103.html

【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2021年10月12日(火)~10月17日(日)
回収サンプル数:364


引用元の記事はこちら(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000022125.html)


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