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雪不足のため規模縮小が決まったチューブスライダー

2020年01月23日

道内で記録的少雪 さっぽろ雪まつり、苦渋のイベント縮小

 記録的な少雪の影響が、道内各地の冬のイベントに及んでいる。札幌市で31日に開幕する「第71回さっぽろ雪まつり」や、釧路市で2月1、2日に開かれる「くしろ冬まつり2020」は、人気アトラクションの規模縮小を決定。イベント以外にも、少雪で地面の凍結が例年以上に進み、ゴルフ場で芝枯れ、軽種馬牧場で馬のけがなど多方面に懸念が広がる。

【動画】大通公園で雪輸送開始式
道内で記録的少雪 さっぽろ雪まつり、苦渋のイベント縮小

道内各地の積雪
輸送「間に合わない」と判断

 さっぽろ雪まつりの実行委は17日、つどーむ会場(札幌市東区)に設置する雪の滑り台チューブスライダーを、例年の「全長約100メートル、高さ約10メートル」から、「全長約70メートル、高さ約7メートル」に縮小することを決めた。つどーむ会場で、雪不足による縮小は初めて。

 大雪像の製作に時間のかかる大通会場(中央区)への雪の輸送を優先したため、つどーむ会場への輸送が遅れ、必要量約9500トンのうち、開幕までに運び込めるのは7190トン(約76%)が限界。実行委は「間に合わない」と判断した。
道内で記録的少雪 さっぽろ雪まつり、苦渋のイベント縮小

主な冬イベントなどへの影響
釧路や小樽でも影響

 釧路市観光国際交流センター前で開かれるくしろ冬まつりもチューブスライダーの高さを予定より2メートル低い約3メートルに変更。6体の雪像も予定より小さくする。

 2月9日から小樽市中心部などで開かれる「第22回小樽雪あかりの路(みち)」は、旧国鉄手宮線跡地会場で5年ぶりに復活させるスノートンネルが、雪不足で「計画通り全長6メートルの長さで作れるか未定」(実行委)だ。




引用元の記事はこちら(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00010000-doshin-hok)


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