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一貫斎が描いた飛行機の設計図

2020年03月28日

長浜・国友村で発見江戸期の飛行機設計図/滋賀

鉄砲鍛冶で知られる長浜・国友村の民家から、江戸時代に描かれた日本初の飛行機の設計図が見つかりました。大空を夢見た当時の人の思いを伝えるものとして注目されそうです。
長浜・国友村で発見江戸期の飛行機設計図/滋賀

BBC びわ湖放送

この設計図「阿鼻機流大鳥秘術詳細図」は、江戸時代中期に現在の長浜市国友町で、反射望遠鏡など数々の発明品を作り活躍した国友一貫斎の子孫の家から見つかりました。一貫斎が描いた飛行機の設計図はこれまで機体全体を描き、「江戸時代唯一の飛行機図面」として1964年に、市の文化財に指定されたものが知られていました。
長浜・国友村で発見江戸期の飛行機設計図/滋賀

BBC びわ湖放送

今回、半世紀ぶりに発見されたのは同じ飛行機の部品を詳細に描いた図面10ページで、「ヒノキになめし皮」など部材の材質も記されています。設計図のうち翼の断面と見られる部品は翼を持ち上げる力「揚力」を生み出す現代の飛行機の翼と同じ形状で、このことから一貫斎は設計に際し、西洋の先端知識などを取り入れていたことが推測されます。ただ長浜市によりますとこの飛行機は、構造的に実際の飛行は困難だったということです。
長浜・国友村で発見江戸期の飛行機設計図/滋賀

BBC びわ湖放送

しかし、大空に憧れた当時の人々の思いを今に伝える貴重な史料として「国友鉄砲の里資料館」のホームページ上であす28日から公開されます。




引用元の記事はこちら(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00010002-bbcbiwakov-l25)


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