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新型コロナウイルスの終息を願う花火が夜空を彩った

2020年06月01日

コロナ終息願い 6月に全国で一斉に花火打ち上げ

 コロナウイルスの終息を願って、全国約150社の花火業者の有志が「全国一斉悪疫退散祈願 Cheer up! 花火プロジェクト」を立ち上げた。6月初旬に、全国で一斉に「悪疫退散」の花火を打ち上げる。

【写真】新型コロナウイルスの終息を願う花火が夜空を彩った=2020年5月28日午後8時1分、千葉県富津市、藤原伸雄撮影

 同プロジェクトに参加する千葉県富津市の花火メーカー「立石煙火製造所」は28日夜、地元の人たちを元気づけようと、同市で花火を打ち上げた。見物人が密集することを防ぐため、大がかりな事前告知はせず、花火も30発に抑えた。代表の立石泰之さん(49)は「苦しんでいる人が花火を見て、前向きな気持ちになってくれたら」と話す。

 感染拡大の影響で、5~9月に同社が依頼を受けていた約30カ所の花火大会が中止に。今年の収入はゼロに近い。火薬が劣化してしまうため、廃棄せざるを得ない花火もあるという。

 地元の介護施設では、入居者や職員らが駐車場に出て、花火を楽しんだ。利用者の女性は「きれいな花火を久しぶりに見て、感動した。気持ちが明るくなった」と話した。(藤原伸雄)



苦境の花火業者、秘密の打ち上げ計画 全国一斉で数分間


「夏の風物詩」の花火大会の中止が相次いでいる。多くが新型コロナウイルスの感染防止を理由にするが、企業などからの協賛金集めが難しくなっていることも背景にあるという。業界全体が苦境に立たされる中、「悪疫退散」を願い、全国各地で一斉に花火を打ち上げる計画が進んでいる。(松浦祥子)


煙火部門、売り上げ97%減

 「花火業界は壊滅状態です」。関西や中国地方の花火演出を請け負う「國友銃砲火薬店」(京都市下京区)の煙火部長、上埜(うえの)昌紀さん(48)は肩を落とす。

 この夏に受注していた約70の花火大会のうち9割がキャンセルになった。このままでは、今年の売り上げは煙火部門で97%減。会社全体でも5割減の落ち込みだという。




引用元の記事はこちら(https://news.yahoo.co.jp/articles/a622ca23d63f838a1f893280d1f36560b1e63ca4)


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