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書き損じの年賀状

2023年01月13日

書き損じ、あまった年賀状、捨てないで!知って得する対処法

SNSを利用者が増えた近ごろ、発行部数は減っているものの、長く続いている「年賀状」の文化。

今年も、何らかのかたちで年賀状を出したという方は少なくないでしょう。

そんな年賀状ですが、作成途中に書き間違ってしまったり、はがきが余分にあまったりするのはよくあること。

こういった不要になった年賀状、捨てるよりお得な活用法があります。
書き損じはがきは「1枚5円」で交換できる



「間違わないように...」と慎重に書き進めても、枚数を重ねると失敗してしまうこともあります。

プリントアウトしている場合も、プリンターの調子によって文字がすれてしまったり、ずれてしまうこともあるはずです。

そんなミスした書き損じはがきは、郵便局で交換できます! 年賀はがきに限らず、通常のはがきや普通切手もOKです。
交換料金は「1枚につき5円」かかりますが、はがきは1枚63円。書き損じた時は、新しくはがきを買い直すよりも交換した方が断然割

●書き損じの年賀状→普通はがきへの交換もできる

ミスした年賀状を交換できるのはうれしいですが、年賀状の時期はとっくにすぎています。

その場合もご安心を。書き損じた年賀状は、普通はがきへの交換も受け付けています。

年賀状へ交換する場合は1月10日までと期限がありますが、普通はがきへ交換する場合は無期限です。そのため、昨年の年賀はがきも引き換えできます。※過去の年賀はがき→今年の年賀はがきへの交換はNG

書き損じはだけでなく、あまった年賀状の交換もできるので、残っているものは普通はがきへ交換しましょう。筆者も、残っている年賀はがきを交換して、懸賞応募で消費したいと思います!


●喪中で出せなくなったはがきの交換は無料

年賀状を作成してから、不幸があったことを知る場合もあるでしょう。

郵便局では、こういった喪中によって出せなくなった年賀はがきについても、普通はがきへの交換に対応しています。

しかも、交換にともなう費用もかかりません。

通常は1枚5円の手数料を支払いますが、不幸による服喪で贈ることができなくなったはがきは別です。


交換する際は、服喪であることを申し出て、窓口に備え付けの請求書に請求される方の住所・氏名および亡くなられた方との続柄等を記入します。

ただし、無料で引換できるのは"年賀状の期間中"のみ。2023年の年賀はがきの販売は終了しているため、まずは知識として覚えておきましょう。


返送されたはがきは要注意!

なかには、住所変更などで「あて所に訪ねあたりません」記載され、返送される年賀はがきもあります。

しかし、郵便局で交換できるはがきは、あくまでも未配送のもの。一度郵便局が受けて配送を行い、出戻ったはがきについては交換できません。



●「お年玉くじ」確認後に交換するのもアリ!


年賀はがきといえば、恒例の「お年玉くじ」がお楽しみのひとつ。いわば、年賀状版たからくじのようなものです。

「お年玉くじ」は、受け取った年賀状だけでなく、書き損じや未使用の年賀はがきすべてが対象に含まれます。

そのため、くじの当選番号を確認してから交換しても遅くはありません!

2023年の抽選結果は、1月15日に日本郵便公式サイトなどで発表されます。

今年は、選べる電子マネーギフトや現金30万円など、豪華景品が盛りだくさんなので、急ぎで引き換える理由がなければ、お年玉くじの抽選結果を待ってから引き換えましょう。

なお、当選した場合は番号を切り離すことはせず、はがきごと郵便局へ持参してください。

(筆者プロフィール)
三木 ちな
趣味は貯金、特技は節約のママライターです。業務スーパーは子どものころから通い続け、気づけば歴20年。時間があれば、人気ショップや飲食店のお得情報や裏ワザを探しています。
クリンネスト1級/節約生活スペシャリスト/整理収納アドバイザー2級



引用元の記事はこちら(https://news.yahoo.co.jp/articles/1109d1e098a76f1b35812b5b1e7c3eba9af67e99)


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