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2024/04/30/ 09:58:41作成
(No. 45) 2017/06/08/ 10:50:02投稿
(コメント投稿通知あり)
タッチパッドの問題点 00000043 2014年04月15日

 スマホやタブレットが、大流行し、タッチパッド入力が、急速に普及してきた。ここでは、その影の部分の問題点について、述べる。

 タッチパッドは、触れたと意識しないにもかかわらず、触れたと認識され、操作者の誤操作を誘発することがしばしばである。最近筆者が経験した、困った事例を紹介しよう。

 銀行ATMでの事例である。
銀行ATMでは、操作画面が、タッチパッドである。
暗証番号を入力しようとすると、いつもの入力画面にならず、暗証番号の再設定画面になって、いつもの入力ができない。何度やり直しても同じである。ATMは、無人で、途方にくれていた。ふと、周りをみわまして、問い合わせの電話が備えられているのに気がついた。早速問い合わせて、事情を説明すると、間髪をいれず、着衣の袖が画面に触れているであろうと指摘された。たしかに、ジャンパーの袖が、画面に触れていた。
 そのために、暗証番号の再設定ボタンが押されていたようであった。

 間髪をいれず、答えが返ってきたところを見ると、同じようなケースが多いのであろう。タッチパッドが、使いやすいことは、過剰に反応することと裏腹である。スマホやタブレットで、過剰反応に悩まされるのもしばしばである。押したつもりがないのに、マナーモードなっていて、電話が、無効になっていて、大問題になってしまう。電話機はガラケーにかぎる。

 平成26年4月

 北村 拓郎







  北村 拓郎さんの「タッチパッドの問題点 00000043 2014年04月15日」にコメントする


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